鑑定書と鑑別書について

Elateではお客様のご要望に従い、第三者鑑定機関が発行する鑑定書または鑑別書を有料にてお取り付けが可能です。

ただし、商品によっては鑑定書・鑑別書をおすすめできないもの、鑑定・鑑別によって値段・納期が異なりますので、事前に個別ご相談になることをご了承ください。

詳細についてはメールにてご案内いたしますので、お問い合わせからご連絡または商品購入時のメモ欄にご記載ください。

鑑定書・鑑別書の違いについては以下をご参照ください。

鑑定書

鑑定書とは「ダイヤモンドの裸石」を対象として1石ずつ発行されるものです。

GIA（米国宝石学会）が開発した「4C」といわれるダイヤモンドの鑑定基準に沿って鑑定書が発行されます。

ElateではGIAまたは国内最大の鑑定鑑別機関である中央宝石研究所の鑑定書をお取り付けいたします。

ただし、以下の場合では鑑定書の発行をおすすめしておりませんので、あらかじめご了承ください。

昨今のインフレーションもあり、鑑定代も値上がりしております。そのため、定対象となるダイヤモンド自体が小さいと、ご購入総額に対して鑑定額の割合がかなり大きくなることが想定されます。

「1石」が鑑定対象となるため、小さなダイヤモンドを多数セッティングしているジュエリーはそもそも鑑定対象が多いこと、およびジュエリーの台座から石を取り外す必要があるため、鑑定代が高額になります。

そもそも小さすぎると鑑定自体できないケースもありますので、鑑定書の取り付け自体ができないこともございます。

鑑別書はダイヤモンドのみならず、すべてのジュエリーに取り付けが可能です。

ただし鑑定書ではないので、ダイヤモンドの商品であっても「4C」の鑑定結果はつかないことになります。

Elateでは中央宝石研究所の鑑別書をお取りつけいたします。

鑑別書では主に以下の項目について記載されます。そのため、ジュエリーが本物かどうかだけが気になる場合には鑑定書ではなく鑑別書をおすすめしております。